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もっちり麦

腸活に効く!もっちり麦

2020年2月掲載

 

皆様、今年のバレンタインデーは大切な人へ何を贈られましたでしょうか。

節分も過ぎ、2月4日の立春を迎え、春がやってまいります!

 

さて、今月はお腹の調子を整えてくれる『もっちり麦』のご紹介をしたいと思います。

 

 

 

もっちり麦は、「腸活」に良いのです!

近年、腸内環境を整えて健康なカラダを手に入れる「腸活」が注目されていますね。

「腸活」や「腸内フローラ」「腸内細菌」等の言葉を、テレビや雑誌等で目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

さて、そんな腸内環境を整えてくれるもっちり麦。

もっちり麦は、機能性表示食品です。

機能性を有した成分として、大麦β-グルカンという水溶性食物繊維をたっぷり含んだ食品です。

食物繊維には、水に溶けやすい食物繊維(:水溶性食物繊維)と水に溶けにくい食物繊維(:不溶性食物繊維)の2種類があります。

それぞれの働きに着目してみましょう。

 

・水溶性食物繊維:

大麦等の穀類や果物、豆類、ごぼうなどに多く含まれています。

水に溶けやすく、水に溶けると水分を吸収してゼリー状になります。

ゼリー状となった大麦β-グルカンは、胃の中の食べ物を包み込んだ状態で消化器官をゆっくりと移動するため、栄養素の吸収の速度を緩やかにし、食後の急な血糖値上昇を抑える効果があります。

水溶性食物繊維はネバネバとした形状を持つため粘着性があり、小腸でコレステロールや胆汁酸に吸着して再吸収されるのを防ぐため、血中コレステロールを下げる働きもあります。

 

・不溶性食物繊維:

大麦等の穀類や野菜やきのこ類、ごま・栗などの種実類などに多く含まれています。

水に溶けにくく、胃や腸で水分を吸収して大きく膨らみ、便の容積を増やします。便の容積が大きくなると、腸を刺激してぜん動運動を活発にすることで排便を促し、消化管を通過する時間を短縮します。

 

いずれの食物繊維も大切な栄養素と言えますが、「平成28年国民健康・栄養調査」を見ると、日本の食生活では食物繊維の摂取量が不足していることがわかります。

*日本人の食事摂取基準(2015年版)では、食物繊維の目標量は、18~69歳では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。

なかでも、水溶性食物繊維の摂取量は少なく、1日平均3.3g程度しか取れていないことがわかります。

 

 

そんな不足しがちな水溶性食物繊維を多く含む『もっちり麦』!

いきなり「食物繊維をたくさん摂るようにしてください」といわれても困りますよね。

もっちり麦なら、いつもの白米に混ぜて炊くだけで、手軽に豊富な食物繊維をバランス良くとれるので大変オススメです!

お昼の1食だけもっちり麦ごはんに変えて食べるなどの応用もできるので、食生活にも取り入れやすいですよ。

食物繊維の不足が気になる方や、糖質やコレステロールをコントロールしたい方も、ぜひお試しください。

 

※お問い合わせ

就実大学薬学部附属薬局

岡山市北区田益1291-1

TEL:086‐294-9100 FAX:086-294-9181